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積った雪とアンチニュートンリングの傷と [カメラ/写真]

今朝の道は雪と凍結。

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GR Digital IV

朝目覚めると子供達の歓喜の声、そして窓からは非常に明るい光。
嫌な予感は見事的中。
いつも自転車で行く道は徒歩でゆっくりと辿ることになった。
その横を高いヒールと自転車で横切る若い女性。
凄いと思うが、一度でも転んで捻挫でもしたらもっと高くついてしまうだろうと思ってしまう。

今日は先日のプリントで気になっていたことを検証した。
実はすべてのプリントで同じ場所にスポット(光があたっていない場所)があった。
あまり気にしない人も多いかも知れないが、
自分がプリントを買うことを思えば、やはり埃やチリには無いに越したことはないので、
細心の注意が必要である。
もちろんプリントしながら、フィルムやレンズ、コンデンサーリングも清掃していた。
それでも何十枚もやったプリントで、どうしても同じ場所にスポットがあったのだった。
最初は埃がちらほら見える引き伸ばしレンズの Focotar があやしいと思っていたのだが、
結局はアンチニュートンリングの微小な傷が原因だった。
はっきり言って肉眼ではあまり目立たない傷である。
しかし、フォコマートでのプリントでは几帳面にも同じ場所にスポットを作ってくれたのだ。
これは集散光式ということも影響しているだろう。
微小な傷が几帳面に印画紙の一点に結像してくれているのだ。
幸いにしてアンチニュートンリングを回転させれば、
影響のないことが分かったのだが、やはり埃、チリ、傷との戦いは続くようだ。

なかなか原始的だが自分で追い込んでいけるシステムである。

タグ:GRD4

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久しぶりに自宅でプリント [カメラ/写真]

久しぶりに自宅暗室でプリントをした。

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Leica M9 + Voigtlander Nokton 40mm f1.4 MC

昨日からの雨がまだ午前中は残っていて、寒い朝だった。
天候にかかわらず今日は自宅でプリントしようと思っていたので予定通りなのだが、
朝の段階では寒くて、準備が面倒臭いので止めようと思っていたくらいだ。
それでも一度やりだせばある程度まとめてやることになって、
疲れたのだけれど、やって良かった。
新しいフィルムに新しい印画紙だったが、なかなかの好感触である。
しばらくはこの組合せでやっていこうと思っている。
ただ、チリや埃りには手を焼いた。
自宅暗室の前に部屋の掃除機がけ、それからフォコマートの手入れは必須だ。


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寒い土曜日 [身の回り]

寒い一日の土曜日だった。

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GR Digital IV

量販店に買い物にいったら、TRI-X が売り切れとなっていた。
Kodak 社にまつわる流説によるものだろう買占めのせいだろうか。
次回入荷は二月上旬となっていたから、
常用している人にはちょっとつらいだろうし、
こういう時に限って買い占める連中とはいったい何者?と思わないでもないのだが、
希少性に反応する人間の性はどれも変わりないということを追認するだけのことだろう。

自分は年末にフィルムを切り換えていたので、
今のところ別に何でもないのだが、今後はどうなるかはやはり不透明だ。
でもフィルムがある限り、フィルムでの感触はできる限りつかんでおきたいと思っている。

タグ:GRD4

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雪が降った日 [身の回り]

今日は午前中窓から雪が見えた。

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Leica M9 + Leica Summilux 50mm

東京にわずかながら雪が降った。
みぞれ混じりだったけれど、雪が降るとやはり冬を感じる。
寒くて、結構不便で、困ったりすることが多いけれども、
何となく降っている様を見るのはとても心豊かになれる。

夜は電車のダイアが乱れていた。
雪が原因だったのか、寒さが原因だったのか。
人は天候の差や、腹の空き加減で思った以上に行動に差がでる。

雪は綺麗だと思う。
人は星に願いをかけるが、なぜ雪にはかけないのだろう?
星と違って、雪は寿命が短く、最後が誰にも明らかだ。
でも、そこがいいところじゃないだろうか。


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old Porsche [街]


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Leica M9 + Leica Summilux 50mm

少し風邪気味で年明けから左目の調子が悪い。
疲れが抜けないあたりは歳のせいだろうが、やはりつらいもんはつらい。


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もろもろのこと [身の回り]

Kodak 社のフィルム部門が消滅したという。

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GR Digital IV

いわゆる現在の状況を受けて、リストラを実行したということだ。
こういう報道があると途端にフィルムが無くなると連想する人達が少なくない。
よく読めば、commercial (法人) と consumer (個人) の事業部門に分け、
今迄あったフィルム事業部門はそれぞれ残る二つの事業部門に振り分けるだけのこと。
つくづく日本人は情報の右往左往に弱いと感じる。
逆に言えば、日本語に翻訳された情報源に極めて弱いということだ。

それから日本の老舗光学機器メーカーのこと。
どうも上場維持ということが決まりなようで、ニュースが出ているようだ。
はっきり言って、かなり不自然な処分である。
とはいえかなり日本人的な処置であったとも思う。
正直言えば、日本政府、中央銀行の後手に比べれば些細な問題なわけだが、
それでもこのことで、東京市場の不透明さは根強いものになっただろう。

外国から自国の株式を買ってもらえることが自国にも有利なはずだが、
どうも今までの慣例に従う方が楽なようだ。
そろそろ日本人自身の自国民財産の磨り減らしはここら辺で止めてもらえないだろうか?
と思っている。

「気概」ということばが日本にはある。
去年は「絆」とかいうことばが持て囃されたが、今年は「気概」がそれに変わったなら、
すこしは救いがあるのでないかと思う寒い夜である。

タグ:GRD4

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M4 をオーバーホールに出す [カメラ/写真]

使っている M4 の調子が悪くなり、オーバーホールに出した。

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Sigma DP2s

いままで Leica で調子の悪いことはなかったので、
本当に Leica は壊れないカメラだと思っていたのだけれど、やはり当たり前だがそうではないようだ。
特にクラッシックカメラに分類されるものは、長い間使われていなかった固体が多く、
外見は綺麗だがオイル切れのものが多い。
そういったカメラをいきなり実用で使い出すと、
Rollei も Leica も作りがしっかりしているからそうは簡単には壊れないが、
フィルム本数を重ねていくと不調な箇所が分かりはじめるものらしい。
Rollei もそうだったし、Leica もそうだろう。
さて修理はどこに出そうかということだが、
Leica ならここ、ローライならあそこというように決めていた場所があったので、
そこにお願いすることにした。
日本には優秀なリペアマンが沢山いて、その意味では大変恵まれている。
オーバーホールからあがったら、またそのことを書こうと思っている。

タグ:DP2

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ある路地にて [街]


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Sigma DP2s

タグ:DP2

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変わらない光景と写真を取り巻く最近の話 [カメラ/写真]

正月三が日は店先や屋台に人々が群がっていた。

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Sigma DP2s

そしてどの人も実に旨そうに食べている。
値段は決して安いわけではないが、
なんとなく正月独特の開放感と透き通った空気の冷たさが、
食べものをさらにうまく感じさせるのだろうと思う。

また Kodak 社の破産申請の話がネット上を賑わせ始めている。
どうも NYSE の上場基準の Notification を受けたことによるもので、
実際一ドルを30取引日連続で下回っているからのようだが、
以前から売りに出している特許が実際に買い手が見つかるかどうかで、
この破産法申請が決まるらしい。
ネット上ではフィルムがどうなるのかといった情報が多いが、
この破産法申請は事業の継続を目的としたバランスシートの整理が主目的のはずで、
直接的な影響はコダック社の債権者にあり、短期的には事業には影響はないはずである。
とはいえ事業の見直しは必然で、
不採算事業のフィルム事業に手が入ることは間違いはないだろう。

しかしフィルム事業のどこが不採算になるのだろうか?
ネットでは「フィルムを作る」ことが即ちフィルム事業という認識があるようだが、
フィルムを作るだけで不採算になるのかどうかは甚だ疑わしい。
なぜならヨーロッパの小さなメーカーが今でもフィルムを作っているからで、
これが大手になると不採算になるというのはいくら品質が違うと言ったところで、
コダックのような名門が破産にまで追い込まれるとは信じがたい。
それでは何か?
個人的には全国に広がった現像所・現像設備・およびその流通網が、
消費量低下で足を引っ張っているのではないかということだ。
フィルムは撮った後、現像・プリントをしなければ用をなさない。
これを手軽に楽しむには、
今でも全国に広がった現像・プリントのネットワークを利用しなければならないのだ。
恐らく大手のメーカーであればこのネットワークも大きなものがあって、
それが昔からの兼ね合いで事業的に不採算になっている大きな要因ではないかと思っている。
モノクロ写真を楽しむ人たちは現像・プリントも自分たちでやるのであまり気付かないが、
消費の大分をしめる一般消費者はカラーネガで撮影し、現像・プリントをDPE店に依頼する。
つまりデジカメと違って DPE ネットワークに依存した事業ということが言えると思う。

いづれにせよフィルムの将来はあまり明るくないが、
モノクロは個人で出来る部分が多く存続はするだろうと思っている。

それから偶然だが、フジから出る新しいミラーレスカメラの情報リークがあった。
こちらもフィルム事業を持っていてそこでは苦戦しているようだが、
X100 以降デジカメ部門は大分元気がいいようだ。
新しいカメラは真っ黒なボディーで名前は X-Pro 1 。
レンズは 18mm, 35mm, 60mm を用意するらしい。
新開発の APS-C sensor はローパスフィルターが不要な機構を有しているそうで、
解像感は 35mm Fullsize センサー並を実現。
X100 のあのハイブリッドファインダーもあるようだが、こちらはズーム機構があって、
レンズ交換でも対応できるらしい。
なかなか凄い。
レンズラインアップで、35mm 換算で 35mm を外してきたあたりは、
X100 との兼ね合いだろうが、いづれ 35mm 近くのレンズはアナウンスされるだろう。
個人的には 35mm (52mm) のレンズが 35mm 換算で 40mm あるいは 45mm だったらと思うが、
これは好みの問題かも知れない。

フィルムの衰退とデジカメの隆盛。
写真を取り巻く歴史のまさに最後のうねりのようなものを感じる 2012 年である。


タグ:DP2

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新年の準備 [身の回り]

革靴を磨いて 2012 の準備をした。

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Sigma DP2s

毎年年末に掃除と合わせてやるのだが、今年は年始にやった。
クリームを使って丁寧に磨くのはほとんど年に一度。
過保護はあまり良くないと聞いて、何となくそういうサイクルで磨いている。
それ意外は濡れ雑巾でたまに拭く程度。
古い靴はもう七年選手だが、去年ヒールとトゥを整備してまだまだ現役。
古いものと歩むのを好むのは、一つには自分への励みということがあるのかも知れない。

タグ:DP2

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